オトコに凝った料理は作る必要はありません

オトコに凝った料理は不要
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凝った料理よりも普通の料理を

 

料理は自己満足の押しつけにならないようにしましょう。

 

結婚において、外見以外が占める割合は3割で、そのうちの1割が「親の意見」です。

 

それでは、残り2割は何でしょう?

 

こう質問すると、多くの女性が「料理」と答えるのではないでしょうか。

 

ネットのニュースサイトは定期的に「男性が思う結婚したい女性の条件」特集を組みますが、料理上手は常に上位にランク入りしています。

 

 

人間は食べなければ生きていけませんから、料理ができることはいいことです。

 

けれど、それが結婚の決め手となるかといえば、首をかしげざるを得ないのです。

 

料理上手が結婚の条件だとしたら、料理教室に通えば、問題は解決するはずです。

 

人気シェフが教えるフレンチやイタリアンなど、難易度の高い料理教室ほど、結婚願望のある独身女性であふれています。

 

実際に料理上手なのに、なぜ結婚できない人が多いのでしょうか?

 

これは、「料理上手」のとらえ方に、男女で差があるということではないでしょうか。

 

尽くし過ぎてはいけない

 

そもそも、料理を筆頭とした「尽くす」行為を、「男性の行動原理学」の観点ではおすすめしません。

 

女性は尽くしだすと、相手に対する執着を募らせていくからです。

 

相手のために何かしてあげたいという気持ちは理解できますが、手間をかければ、見返りを求めるのが人間というもの。

 

男性が思うようにほめてくれれば報われますが(おいしいと思うことと、ほめる能力があるかは別です)、そうでなかった場合、「あれだけやってやったのに」と怒りがわくことでしょう。

 

 

男性と女性では、味覚も異なるといわれています。

 

女性がおいしいと感じる味つけを、男性が同じように思うとは限りません。

 

男性からすると、「頼んだわけじゃないのに、何を怒っているんだろう」と理由を理解することすらできないことでしょう。

 

尽くすオンナは、オトコにとって一種の「当たり屋」なのです。

 

尽くしてキレるくらいなら、何もしないで上機嫌なオンナのほうが、オトコにとっては、よっぽど居心地がいいです。

 

結婚を決める要素の残りの1割は、「気持ちが安定していること」です。

 

もう1割については、次で説明しましょう。

 

男女の料理上手の定義

 

オトコとオンナでは、料理上手の定義が違うことを証明した具体例をお話ししましょう。

 

『ロンドンパーツ』(テレビ朝日系)において、女性芸能人が、「手料理に厳しい」「基本的に他人が作った料理は食べたくない」というロンブー淳を自宅でもてなし、腕を競うという企画がありました。

 

グラビアアイドルの森下千里は、「手間がかかっている」という意味のおもてなしで勝負します。

 

バーニヤーカウダのソースはお手製。

 

旬のタケノコを天ぷらにし、抹茶塩、塩、バター醤油を用意するなど、調味料にも凝ります。

 

メインはスパイスを自分でひいたチキンカレーで、淳はうまいうまいと平らげます。

 

淳が風呂に入った際には、髪の毛まで洗ってあげました。

 

ここまでやれば、完璧かと思われましたが、「重い」のひと言で8位に終わりました。

 

 

逆にあっさりとしたもてなしながら、4位入りしたのが、お笑い芸人・フォーリンラブのバービーです。

 

バービーの料理は、トルティーヤ。

 

トウモロコシ粉を水で溶いてフライパンで焼き、野菜や肉を巻いて食べるメキシコ料理です。

 

トルティー・ヤを焼くのは、淳の担当。

 

バー・ビーがしたのは、野菜を切り、肉を炒めるなど、料理とはいえないほどの簡単な作業です。

 

しかし、でき上がったトルティーヤをほおばった淳は、うまいと絶叫。

 

その原因を、「この動かされ感がいいのかな」と分析しました。

 

自分で作ったものだからおいしく感じる、という意味でしょう。

 

あれこれ手間をかけて、どうだ感謝しろともっていくよりも、簡単なもので一緒に楽しむ方向にもっていったほうが、ポイントは高いということです。

 

女子が考えがちな「おもてなし」が、オトコにはまったく響いていない場面もありました。

 

鼻の整形をカミングアウトしたグラビアアイドル森下悠里は、旅館の食事並みに品数の多い和食を、高級食器に盛りつけて夕食に出しました。

 

翌日の朝食は洋食だったのですが、カフェのようにヨーグルトに花を飾ります。

 

が、淳は和食器や花の盛りつけについて言及することはありませんでした。森下のおもてなしは、料理に失敗して、苦し紛れにカップラーメンを出したお笑い芸人・おかずクラブのオカリナにも負けてしまいます。

 

「こっちのほうが居心地がいい」

 

と淳はコメントしましたが、高級感はオトコにとって圧迫感になりうるといえるでしょう。

 

 

1位に輝いたのは、光浦靖子です。

 

淳の好みを聞いてから、冷蔵庫にあるもので、レンコンとウドのきんぴらなどを作り、簡単に手早く料理を仕上げたことが高評価につながりました。

 

頑張って凝ったものを作る必要はない

 

まとめると、女性の考える「料理上手」は、手が込んでいて、難易度の高いものを高級感のある食器に飾りつけること。

 

「レストランみたい」は最高のほめ言葉です。

 

それに対し、男性にとっての「料理上手」とは、おなかがすいたときに、シンプルな料理をスピード重視で出せる人のこと。

 

 

ですから、男性にとっては、有名シェフ直伝レシピで凝った料理を作る人は「料理上手」に該当しないのです。

 

料理を作ったところで結婚は近くなりませんが、彼に頼まれた場合は断る必要もありません。

 

その際は、彼の好みを充分調査してからにしましょう。

 

料理上手の自覚がある人にありかちなのが、カレーが食べたいと言われたのに、つい難しいものを作ろうと、タイのグリーンカレーやナンを焼くなど珍しい料理を作ってしまうことです。

 

リクエストされたものを素早く出すことに徹してください。

 

間違わないためのポイント

 

  • 彼に料理を作ってキレるなら、何もしないほうがまし
  •  

  • 料理に高級感や珍しさは不要。シンプルなものをスピーディに

 

 

「オトコに結婚を決心させるタイミング」につづく ⇒

 

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