結婚を楽しくとらえる

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結婚は、すべらない話をつくる場所

 

結婚して幸せな結婚生活が送れるかどうかなんて、誰も知ることができません。

 

しかし、夫婦でしか体験できない思い出や経験はたくさんあります。

 

未知の世界をネガティブにとらえるのはやめましょう。

 

カフェで、ファミレスで、居酒屋で。おそらく独身、妙齢の女性たちが顔を突き合わせて、結婚そのものや、先に結婚した友人のことを批判している……こんな光景、見かけたことがありませんか?

 

 

「まだ若いのに、結婚するなんてもったいない」「なんであんな人と結婚したんだろう?」「焦って結婚したんじゃないの?」

 

彼女たちが並べる言葉は辛辣で、私は同性として耳を覆いたくなります。

 

果たして、男性がその会話を聞いたら、どのように感じるでしょうか?

 

そもそも、女性がたむろして何かを批判する姿は美しいものではありません。負け惜しみを言い、結婚ができない似た者同士で傷を舐め合っているように見えます。

 

批判は劣等感の表れでもあります。

 

誰かのことを悪く言うことによって、一時的にでも自分たちよりも下へと引きずり下ろすことで、自分たちの劣等感を忘れようとしている行為なのです。

 

しかも、似た境遇の何人かで同調し合うと、あたかも楽しいことのように感じ、一時的に優越感や一体感が生まれたような錯覚さえ起こります。

 

一方で、一緒に批判している相手の二面性に対して、不信感も生まれます。自分がいないところで(自分の)悪口を言われているのでは?この人の前では本心を出せない……。

 

悪口を言うことでつながっている(ような気になっている)人間関係は、とてもみにくいものです。

 

結婚生活とは、夫婦の「すべらない話」を作りつづけること

 

未知の世界をネガティブに考えることはしないようにしましょう。

 

知らないということは、全然悪いことなんかではないのです。逆に、知らないほうが、新しく知ったり経験できる楽しみがあるのです。

 

しかし一方で、未知の世界には漠然とした不安があります。

 

そこが楽しいのか、それとも苦しいのか、想像ができないから皆目見当もつかない。

 

 

結婚を批判してしまうのも、不確実な幸せ像があるからかもしれません。

 

そもそも結婚できるかどうかなんて、どこにも保証がありません。

 

また、結婚できたとして、幸せな生活が送れるかどうかもわからないですし、未婚者にとって結婚は具体的にイメージしづらいはずです。

 

でも実は、幸せな結婚生活が続くかどうかは、結婚している人たちにだってわからないんです。

 

結婚は、血のつながりがない他人との生活です。自分とは異なる文化をもつ異性と、結婚というスタートをきっかけに力を合わせていくことで、ひとりでは作ることのできない思い出を重ねて、新しい文化を創ることなのです。

 

TVで芸人さんたちが「すべらない話」をする番組がありますね。結婚で積み重ねる思い出というのは、まさに夫婦だけが体験できるすべらない話の宝庫なのです。私の周りにいる多くの夫婦に話を聞くと、みんなそれぞれにエピソードをもっています。

 

もちろん、それらがすべて、初めから笑えることばかりではありません。今だから笑って話せますが、当時は大変だったことや悲しかったこともあります。

 

それらを、夫婦で一緒に乗り越えたからこそ、明るく笑い飛ばせると思うのです。

 

人の結婚を悪く言う暇があったら、「とりあえず」結婚に向けて動きだしましょう。

 

悪く言うのは、あなた自身が経験してからでも遅くないと思いませんか?

 

 

「結婚相手に望むべき大切な条件」につづく ⇒

 

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