男目線を理解するために青年漫画とグラビアを愛読すべし

青年漫画とグラビアを熟読せよ!
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オトコ目線を完全マスターするためのトレーニング

 

それでは、いよいよ実践編に入ります。

 

「オトコは性的メリットを優先する」という。男性の行動原理学の原則にのっとって、外見をつくっていきましょう。

 

そのために、良質なテキストを手に入れる必要があります。

 

まずは書店に行きましょう。

 

いつも立ち止まる女性誌コーナーは素通りしてください。

 

青年漫画とグラビア。これが婚活の2大バイブルです。

 

 

多くの婚活女子がこれまでの人生で購入したことはないでしょうが、これほど効率的かつ体系的にオトコウケを学べる参考書はありません。

 

この2つは、男性向けに作られていますから、オトコの本音と理想の宝庫といえるのです。

 

男性が女性のどこを見ているのか、どんなときに魅力を感じるのかをマスターするために、最初に青年漫画におけるヒロインの描写をチェックしましょう。

 

どんなオンナがオトコウケするのか

 

少女漫画では、主人公(女子)がヒーローと出会い、助けてもらう、ふたりだけの秘密をもつなどの「出来事」によって恋が生まれていきます。

 

イケメンだからすぐに恋に落ちる、という乱暴な展開はありません。

 

しかし、青年漫画は違います。

 

葉月京の『恋愛ジャンキー』(秋田書店)を例に見てみましょう。

 

22歳の主人公が、彼女を探す話です。主人公は出会った瞬間に女子に好感をもちますが、そこに特別なエピソードはありません。

 

女性の登場人物は、女子高生も年上のキャリアウーマンも巨乳で、全員ミニスカートであり、主人公の視線は頻繁にそこに注がれています。

 

女性の登場人物に対する描写は、「肌が白くてきれい」「女の子っていい香りがする」という外見的なもので、内面的なことについてはまったく触れられていません。

 

 

きちんとした愛の告白はなく、主人公は女性に押し切られるかたちでセックスに及んでいます。

 

これが青年漫画における「恋心」です。

 

男性の特徴を極端に描いている部分はありますが、特別な出来事がなくても、男性は女性を好きになること、女性が言ってほしがる「仕事を頑張っていてエラい」「頭(もしくはセンス)がいい」なんて言葉は、ひっと言も出てこないことに注目してください。

 

これは男性が、女性の仕事や頭およびセンスについてこだわらない、優先順位が低いということを表していますから、女性がその部分をアピールしたり、その言葉を引き出そうとしても、まるっきりムダであり、ひとり相撲であることがわかるでしょう。

 

グラビアから学ぶ

 

次は、男性がどんなルックスに魅力を感じるのか、女性誌ではなく、グラビアで学びましよう。

 

グラビアは男性にとって「好きなルックス」の見本市ですから、これ以上の教材はありません。

 

『週刊SPA!』(扶桑社)の連載「みうらじゅん×リリー・フランキーのグラビアン魂」を例に見てみましょう。

 

彼女たちを見ると、きれいの基準が女性誌とは明らかに違うことに気づくはずです。

 

たとえば婚活中のアラサーキャリア女性を多く読者にもつ『AneCan』(小学館)のカバーモデル・押切もえ、『CLASSY.』(光文社)の小泉里子と比較してみましょう。

 

彼女たちはしっかりと眉を描き、アイラインを入れることで、もともとはっきりした目鼻立ちをさらに際立たせるメータをしていますが、グラビアアイドルたちは違います。

 

彼女たちは必ずしも派手な顔のつくりではありませんし、女性誌モデルのように、顔のパーツを強調するようなメータもしていません。

 

チークも目立たず、唇も自然な赤みです。

 

女性誌はエロティックな女性のメータとして、赤い口紅を推奨することがありますが、グラビアでは、そんな猛々しい女性には、まずお目にかかりません。

 

新色のアイシャドーも、夏色リップも濃すぎるチークもいらないのです。

 

そのぶん、グラビアアイドルたちは、肌に凝っています。

 

なめらかで、毛穴がまったくないみずみずしい白桃のような肌が、グラビアの特徴です。

 

「素の状態が美しい」そう思わせるメークがオトコウケをするということです。

 

 

スタイルも女性誌とは違います。

 

女性誌モデルはとにかく細いことをよしとしていますが、それにくらべると、グラビアは総じて肉づきがいいことに気づくでしょう。

 

バストとヒップが大きく、ウェストがきゅっとした均整のとれたいかにもグラビアというタイプもいますが、バストとくらべてヒップが大きめであるアンバランスなタイプもいます。

 

これはそれぞれの体形に需要がある、ということですから、自分と比較的近いグラビアアイドルに、自分の体形を近づけていけばいいのです。

 

少し前に女性誌を中心にぽっちゃりブームが起きましたが、グラビアの世界においても、篠崎愛や磯山さやかが活躍しています。

 

彼女たちが男性の考える魅力的なぽっちゃりです。

 

女性は痩せていることをきれいと解釈しがちですが、篠崎・磯山の範囲内であれば、無理にダイエットをすることはありません。

 

その代わり、保湿を心がけ、ムダ毛とざらつきのない、全身すべすべの肌をつくりましょう。

 

友人が、「自分から見て魅力的でない同僚が、なぜモテるのか不思議で仕方がなかったけれど、グラビアを数カ月間、定期的にチェックする「グラビアトレーニング」を繰り返したら、理由がわかるようになった」と言っていました。

 

これが理解できれば、婚活TPO、「タイム」「プレイス」「オトコ」の「オトコ」が身についた証拠です。

 

迷っているなら即購入して見てみること!

 

外見のつくり方に迷ったら、自己流で判断せずに、グラビアを開いて確認してください。

 

「外見が大事」と言うと、「私はスタイルも顔もダメだ」と涙にくれる女子もいるかと思いますが、それは女性誌の読みすぎによる「思い込み」です。

 

男性の「好み」は実は非常に範囲が広いので、誰にでもチャンスはたくさんあります。

 

勇気を出して、最初の一歩を踏みだしてみましょう。

 

間違わないためのポイント

 

  • 男性目線を身につけましょう
  •  

  • 男性の「いいね」は幅が広い

 

 

「婚活のために服は買うな」につづく ⇒

 

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